今朝の読売新聞に、KASRACから
八年分だかの楽曲使用料を請求された
喫茶店店主(56)が、動画のネット配信を使って、演奏している曲がKASRACに金を払う必要がない
クラシックやジャズである事を証明。
KASにIDとPASSを与えて、いつでも店内の状況を確認出来るようにしたのです。
演奏を確認する手段がないのに地裁は使用料を納めるようにと
仮処分を発効。
しかしこの動画によるチェック機能の作成により、高裁が仮処分を取り消しました。
これを受けて往生際の悪いKASが、『オリジナルとは言っても元々ある曲をアレンジしたものなら使用料を払うべき』
などと基地外妄言を吐いているらしいです。
著作権を守るなんて大義名分の下に、一般市民から大金を搾取
そのくせアーティストにはほとんど金を回さない素敵団体。
爆風スランプのサンプラザ中野がこんな事を言っていたそうです。
『ライブで自分の曲を歌う度にお金を払わないといけない』
これはKASが著作権を管理しているせい。
こんなヤクザ団体はさっさと無くしてしまえばいいのに。