幕張や泣くようぐいす、代表人、と
色々と
アレな漫画を描いてる事で有名なうんこ漫画家
木田康昭が現在ヤンマガ(?)で連載している作品、
『喧嘩商売』
やたら喧嘩が強い主人公の佐藤十兵衛。
喧嘩のパートはまぁ…
おいといて。
やはり木田康昭といえば、雑誌に掲載出来ないようなヤバいネタを
平気で描いてしまう事でしょう。
女子高生と淫行容疑で逮捕された
島田 武先生(
しまぶー)が出てきたり
父と協力して実の妹を押さえ込んで
ドアノブを入れて回そうとしたり
女の子がちょっと気がある素振りを見せたら(軽いボディタッチとか)
こいつオレの事、好きなんじゃねーの
↓
確実に俺に惚れている
↓
俺が幸せにしてやる
という悪魔のプログラムが発動したり
『トイレに紙以外のものを流さないで下さい』の注意書きに従って
うんこを袋に入れてもって帰ろうとしたり(
しかも回収されてる)
山本圭一とかそのまんま東とか板尾?とかの
『ちょっとぐらい大丈夫と思った時が危ない時』という格言を書いてみたり…
喧嘩パートは
おいといて、ギリギリなネタはヤンマガにいっても健在です。
というか青年誌だからジャンプとかマガジンの時よりもみなぎってます。
残念ながら
超こち亀には呼ばれなかった先生ですが
この人の漫画は作者買いしてもOKな面白さ。
木田康昭の漫画が好きな人は買って損は無いと思います。